かすみ荘 - 雑文:チームカリフラの結束
[もどりゅ]

101. 【チームカリフラの結束】 (2001.07.26)



○あちきは都会と呼ばれる横浜の住民であるが、横浜にもピンからキリまである。あちきの住んでいる町内はかなりキリなのではないだろうか。港北ニュータウンを射程範囲に置いているとはいえ、畑があるのだ。地主という方々が多く住んでいらっしゃるので、マンション経営のついでに畑、とか、畑のついでにマンション、とか、畑のついでに煮飲み屋、とか、そんなのがいっぱいある。横浜駅まで30分、渋谷までなら1時間、家からの時間はそんなものでも、畑を見ていると、ああ、あちきの町内は都会的ではないのう、と思う事しきりなのだ。

○さて、農家の方々は、せっかく畑をやるからには特産品を作らねばなるまい、などと考えたのか名産品が出来ました。といっても下仁田の葱とか、甲府の葡萄とか、そーんなメジャーなものではありません。特産とか名産というより、とにかくそれをいっぱい作っているだけでございます。その品とは、カリフラワーです。

〇子供の頃のあちきは、日に当てると緑になってブロッコリーと呼ばれるが、日に当てなければ白いままでカリフラワーと呼ばれる、と勘違いをしていた。もやしではあるまいし、随分と間抜けな話である。一応子供のあちきは、ブロッコリーは茹でてそのまま食べる。カリフラワーはクリームシチューに入れるという分類をしていたが、それは我が家の食べ方であり、決まりと言う訳では無いのは当然である。が、あちきは単純なので、外食時に頼んだシチューにブロッコリーが入っているのを発見し、かなりの衝撃を受けた。受けなくても良いです。

○さて、我が家の可愛い妹、F子ちゃん(ふぅーじこちゃぁんでは無い。念の為)の仲良しグループは幼なじみで構成されている。それも幼稚園、小学校レベルの幼なじみで、延々つるんでいる。一応チームなのだそうだけれど、チームにしたからと言ってどうなる訳でもなく、ただただ名称だけ付けているに過ぎないらしい。

○あちきが冒頭からつらつら書いた上、題名にも書いたので、お分かりかと思うが、チーム名は?チーム・カリフラワー?である。略してカリフラ。ちょいと古いアニメをご存知の方であればカリメロを彷彿してしまうのではないだろうか。カリフラ。ぴよ、ぴよ、カリメロ。どの様なアニメだったかは良く知りません。

○このチームカリフラワー、男女混合の団体で、集合場所は居酒屋○八。実に地域密着なチームだ。ボーリングに行ったり、カラオケに行ったり、一泊旅行に行ったり、スノーボードに行ったり、海に行ったり、誰かの家でゲームをしたり、何やら色々な事をする集団の様である。F子ちゃんに言わせると大変ちいさく、かつ弱小のチームなので、チームと言うのも間違っているらしい。らしい割には活動と称する集まりは活発である。元々は○チーというチーム名を付けていた。この○には我が町内の最寄り駅の一文字目が入っていたのだが、勢力争いで隣の町内のチームに負けて取られたらしい。勝負の場所はゲーセンで、ゲーム勝負だったらしいので、そんな名前どうでも良い様に思える。

〇先日、あちきがコーヒー牛乳を所望した折り、出先のF子ちゃんが買って来てくれる事になった。真夜中に帰宅したF子ちゃんがあちきの部屋までコーヒー牛乳を届けてくれて、

「かすみちゃん、売切れてて○駅の方まで行っちゃったよ」

「○駅までって、車で1時間くらいかかるんじゃ」

「うん。でも、カリフラの皆が言ってあげなよってゆうし。Fちゃん乗ってる係だから(こいつはペーパードライバーなのだ)連れてってもらうのは楽だもん」

〇ありがとうカリフラ、エクセレントカリフラ、あちきは君達を忘れない。ので、次回も頼むぞカリフラ。

○他にもタクシー代わりになったり、千羽づるを折ったりする活動をしております。我が町内に引っ越されるご予定のある方で、社交性抜群の方、弱小チームは門戸を大きく開放しているそうです。お気軽にどうぞ。

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