かすみ荘 - 雑文:逆襲計画中
[もどりゅ]

121. 【酔っていた貴方は忘れているが下戸の私は覚えている】 (2001.10.15)



○ちょっと怒っております。

○今までの雑文にも書いているのですが、あちきはお酒を飲みません。下戸というやつです。正確には飲んではいけない、ので、飲まない様にしていなかったら、アルコールに弱くなってしまったのです。喘息の薬とアルコールは相性が悪いのだ。なもんで、飲み会の時にはウーロン茶を飲んでいる訳です。コーラも炭酸が苦手なので、ほとんど飲みません。どちらにしても、現代人として社会人としてどうよ、かすみ。誰に言っているのだ、他人に言う様に言ってどうするのだ、あちきよ。

○で、何を怒っているかというと、飲み会に行ったのです。送別会というやつ。そんでもって年上のお姉さまに頭を叩かれたのです。ぐぅとぱぁで。あと、背中をつねられ、かつ、皮膚を揉まれた。痛てぇし、頭を叩くなど常識外だと思うし、そんで怒っているのです。心が狭いぞ、あちき。酔っ払いの悪戯に腹を立てるなよ、あちき。

○って、許せるかぁぁぁぁぁ!

○前にも書いたのですが、日本人は酒の上の不埒にとても甘い。ちょっと女性の足を触っても、誰彼問わず手を掴んでも、ちょっとお茶目な暴言を吐いても、事によってはまっぱ(真っ裸。ほかにすっぱの素っ裸もあり)になっても許されてしまったりするのです。が、それを日常でやられたら、多分許されないと思うのです。酔っ払いだからと許されているのです。

○で・す・が、あちきは酔っていません。ので、記憶もしっかりしています。やられて嫌な事を何で我慢せねばいけないのでしょうか。飲み会の席なんだから許してあげなよ、という人がいます。その様な心の広い方は許してあげて下さい。率先して殴られ、脱がされ、後始末をし、送っていってあげて下さい。あちきは嫌です。嫌な事をされたら嫌です。嫌ですともさ。酔っ払い同士が殴り合おうが、抱き合おうが、あちきには関係無いのです。やって下さいいくらでも。でも、あちきには本当に関係無いのです。

○飲み会で酔っ払いに捕縛されたあちきは無力です。どうして酔っ払いは力の加減をしてくれないのでしょうか。何故、素面のあちきにちょっかいを出すのでしょうか。むぅむぅむぅむぅ。

○酔っていたんだよ、覚えていないんだよ、ごめんね、というのは、あちきにとって言い訳になっていないのです。覚えが無くなる状態まで飲むな、なのであります。もちろん、自爆であれば覚えていなくともかまいません。酔っ払い同士で抱き合い、涙を流し、「星君」とかゆっても全く問題無いのです。あちきさえ無事ならば。だって、あちきは自分が可愛いも〜ん。

○が、お店の人も容赦してくれないのです。見逃してくれないのです。酔っ払いはお店の床に転がります。困ったお店の人にとって、話の通じる酔っ払いの連れ、つまり素面のあちきを見て、素敵な笑顔でこう言うのです。

「お客様、大変申し訳ありませんが、お連れ様を何とかしていただけませんか」と。

酔った人にはたかれ、服を脱がされそうになり、渾身の力で抱きつかれ、トイレで吐いている人を助け上げ、腰が立たない人の為に人を呼び、店の物を破損した事を謝り、持ち物忘れ物の点検をする。勿論、いつもこんな事をしている訳では無いけれど、やっぱり毎回何かしらあるのだ。

○そんなこんなで怒っている。あちきが奮発して買った、うにくろ990円のシャツは、何故か脱がされそうになり、攻防の末に伸びてしまったし、背中の皮膚をつねくられまくったので、赤くなっていたり、痣になったりしている。酒は飲むもの呑まれてはいけなひ、文句を言ったら心が狭いと言われてしまいまいた。

○このままでは済ませない予定です。次回、一杯でもいいから飲んでやる。そんでもって酒の上の不埒を理由に暴れてやる。ついでに店の中のこぎれいそうで、かつ重要そうな所で倒れてやる。もふ〜。あ、後ね、背中をつねりまくてやるわい。もふ〜。

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