かすみ荘 - 雑文:盗撮するのだ!
[もどりゅ]

162. 【何でそんな事に】 (2002.04.01)



○早起きは3文の得、昔の人の言葉は素晴らしい。あちきの嫌々ながら会社に向かうという行為に対して、時々「ああ、出勤して良かったわ」と思う様なものを神様が見せてくれるのだ。この神様は、恐らく国津神であろう。天津神がこんな事に力を裂いてくれるとは思わないし。いやいや、別に国津神を軽んじている訳ではありませんので、首を刎ねたりしないで下さい。特に猿田彦神とか。

○そんなこんなで朝から素晴らしいものを見せていただきました。あまりの素晴らしさに、あちきの視線はロックオン状態に。とはいえ朝から人様の顔、いやさ、頭をじーっと眺めている訳にもいかないので、本日読んでいた本に意識を引き戻す。が、気がつくとふらふらと視線が彼に。もちろん、朝のバスで素敵な男性を発見、一目ぼれという訳ではない。一目ぼれであれば、頭に視線を固定されるはずがないのです。ええ、ええ。

○何が素敵って、髪型が素敵なのです。一番近いのは昔々、戦国時代の落ち武者。髷を落とされて、月代(さかやき・おでこから頭頂部やや後ろまで)の部分がつるつるになっているあれ。横と後ろの髪は肩に軽くかかっていて、そんでもって頭の上の方が微妙なぱやぱや毛を残して毛が無い。けれど、それくらいなら別段じろじろ見る事も無かった訳で、視線を外せなくなるほどの原因は前髪にあったのですよ。

○普通、落ち武者には前髪は無いのです。おでこから頭頂部にかけて毛を剃ってしまいますから。けれど、彼、麗しの君には前髪があったのです。普通におでこの上の所に、幅1.5センチ、厚さ2ミリ、長さは肩にかかる位の髪が生えていて、それを二つに分けて、左右に垂らしているのです。触角が生えているかの様。おでこ、微妙な前髪、ぱやぱや部、後ろ髪、という文章ではうまく表現出来ないけれど、実に奇抜な髪型になっているのでした。

○そう、何とか絵的に説明するならば、サザエさんのお父さん、波平さんの頭の天辺の大切なぴろぴろ毛を取って、おでこの上のところに部分前髪をつけた様な。ああ、伝えたい、この衝撃的な絵面を、数多の人に伝えたいぃぃぃぃぃぃ!

○次回彼にあったときの為に、こっそりデジカメを持ち歩いているkasumiである。

〇雑文のTOPへ〇TOPへ〇

前へ雑文のトップへ次へ