かすみ荘 - 雑文:負けず嫌い魂
[もどりゅ]

179. 【隣は何をする人ぞ】 (2002.05.08)



○絶叫というより、絶唱、そして、絶境へ。

○カラオケに行きました。彼とそのお友達と。正確には、彼のお友達が彼を誘ったのに、あちきがついていったのです。そう、立場的にはあちきがオプション。刺身についているつま、お鮨についているバラン、あんまんの上の赤いぽち、シュウマイ弁当のひょうちゃんのお醤油入れ。

○蒲田で行われた大きなお友達のあつまりぷ○けっと、ぷにぷに形状に萌え萌えな大きなお友達の熱狂空間を後にして、ある意味、別の熱狂空間である秋葉原に出ました。此処のカラオケ店が最高らしいのです。店の前に行くと、大きなトーストにアイスが載った模型があるではありませんか。大きさはあちきが膝を抱えて体育座りをした時よりも横も縦も大きいでかでかサイズ。こりは押さねばなりません。びば、食品見本押し、ぐいぐい。・・・。面白くない。やっぱし、本物とみまごうばかりの食品見本を突いてこそ、食品見本突きマスター。うみゅみゅ。でもでも、雑誌に載っていた、でかでかトーストを出すカラオケ店がこのチェーンだとわかりちょっとご満悦。いえ〜。

○お部屋に入って早速パソコン様を繋ぐ。今回、カラオケに行くのだ、とおっしゃった某しゅがーたん萌えサイト管理者様のパソコンは、膨大なアニソンやら特撮主題歌やらが入っているので、こりを何やらカラオケ機器に繋げ、画面を出したり、音楽を流したりするのだそうな。しかも、歌詞はしゅがーたん萌え管理者様など、皆様がタグで打っていらっしゃるとの事。大変そうだけれど、あちきは難しい事は解らない。もきゅ。

○しかも、マイクは基本的に使わないのだそうです。聞いてはいましたが、皆さん声、大きいし。しかも皆さん腹式呼吸だし。こんな状況で歌えと?以外(と言われる)にも小心者のあちきに歌えと?エコーも何も無い素声で歌えと?もきぃ!

○覚悟を決めて歌いましたとも、歌いましたとも。一曲目が何かは忘れましたが歌いましたとも。帝国歌劇団なテーマとか、羽の生えたメカが出てくるお話のオープニング曲とか、使徒とやらが出てくるお話のオープニング曲とか、どらまたの人が出てくるお話の挿入歌とか、ばすたぁ葬らんなお話の挿入歌とか。結構歌ったのですがあまり覚えていないのは、隣でそれに対抗すべく、裏声を駆使して歌いまくる彼がいたからではないかと思います。何であちきに対抗しようとするかな。

○ともあれ、彼が絶唱するところを見て何やら色々思うところのあったあちきですが、あちきの第一印象では、こんな人ではありませんでした。ちょっとひねった面白い雑文を書かれる、言葉数の少ない、観察眼の優れた、それでいて繊細な好青年だった筈なのですが、それはどうやら見解違いな思い込みだった様でございます。「アニソンを歌わないぷに雑文書きさんなんて、いつもと違う!」と言われた事があるといっていましたが、確かにその通りだと思います。この迫力じゃ、ね。

○曲を入れる間の待ち時間というものが存在する訳なのですが、この待ち時間に両隣の部屋の歌が聞こえるのです。秋葉原という場所のせいなのか、どうなのか、聞こえる歌はアニメ関係だったり、特撮関係だったり・・・。しかも、その曲に合わせて隣以上の音量で歌う集団、それに自分が属している事に気がついてちょっとがっくし。さらに、
 「隣、アギト歌ってる!」
 「じゃあ次は龍騎にしよう」
何を対抗しているのですか、皆様、皆様、皆様。

○という訳で、2002年5月3日、池袋の某カラオケ店であちき達の部屋の隣になられた方に、電波にてお詫びを飛ばしまする。
 「ごめんなさい」

○最後、某しゅがーたん萌えサイト管理者様のご自慢のパソコンが停止してしまい、ハードディスクが逝かれてしまったのかも、という哀しい事件も起こりつつ、カラオケは終了したのでした。実は今月の中旬にもっと大規模に人が集まり、しかも徹夜で歌うという徹夜カラオケ、略して徹カラが行われます。それまでにパソコン様の復帰を祈りつつ、その徹カラではとんでもないネタが拾えるのではと考えているあちきなのです。そう、予定では徹カラ参加、しかも女性参加者は今までいなかったとの事。さてさて、今回の前哨戦でこの状況、本番はどうなってしまうのでしょうか。

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