かすみ荘 - 雑文:今回かなり手抜きですね
[もどりゅ]

193. 【熱く戦うのだ】 (2002.06.13)



○仏の国、敗退されてしまいましたね。ええ、ええ。ただいま、FIFAわぁるどかっぷ2002開催されてますよー。まっさかりですよー。多分ね。ところで、FIFAって何ですか?何て発音するのですか?ふぃふぁ?無理無理、あちきみたいに日本語最高、日本語万歳人には。ひは、で良いかな、良いよな、誰にも迷惑かけないし。よし、ひは。

○そんなサッカーと言えば、今公開されている香港映画少林サッカーである。うみゅみゅ。香港映画といえば、ワイヤーワークばんばん、敵味方不明になる人間関係、体力だけで何とか乗り切ろうとするアクション、意表をついたカメラワーク、煙の上がる爆発、爆竹乱舞、無茶な設定などでわらかしてくれるのだ、のだ。わくわくと見に行ったのですよ、わくわくと。

○するってけと、異様なほど人がいるではありませぬか。あちきの香港映画の認識とは明らかに違う状態。思い出してみれば、指輪を見た時に、これの予告をやっていたのだ。あんなに大きな箱で香港映画の予告をやるとは、おかしいと思うべきだったのだ。渋谷の東急の階段に、何やら巨大なキックしている役者さんのシールが貼られている事態が変であったのだ。香港映画と言うものは、こそーりと上映されてしかるべきではなかったのか。むみゅう。

○東方不敗という映画があったのです。2編に別れていて、主役はブリジット・リン。準主役にジョイ・ウォン。ジョイ・ウォンの方はチャイニーズゴーストストーリーの幽霊の役をやった人と言うと解ってもらえる事があるのだけれど、ブリジット・リンは色々出ているのだけれど、今ひとつこれ、と説明するのに困るのだ。ので、ともかく、こういう名前の人が出ていると言う事だけ書いておくのだ。そんで、投げた剣に乗って空を飛ぶわ、敵は口から船とか人間とかを吸い込むわ、建物は爆発するわ、手から投げられた針に体を操られるわ、それはもう香港映画万歳な内容なのです。んで、最後の方は、誰がどの勢力についているか解らなくなるし、結局何が言いたかったのか、と考えてしまうと大変な事になってしまうという代物。何が言いたかったのか、って何も言いたくないと思うのです。爆発、ワイヤーワーク、カンフー、恋愛、そういう画像を撮って見せて、楽しかったという感想を引き出したかっただけではないかと思うのです。にしても、東方不敗が出た時の、皆の発音が素晴らしゅうございました。
 「トンポゥープッパァイ」「トンポゥープッパァイ」「トンポゥープッパァイ」「トンポゥープッパァイ」「トンポゥープッパァイ」(異口同音に叫ぶ)
破裂音です。片仮名で表記しましたが、本物は表記出来ないくらい面白かったです。何か弱そう。

○さて、実際の映画の方、少林サッカーですが、映画自体は大変面白かったので、劇場は爆笑の嵐。隣に座っていたお子様集団も、最初は何やらもごもごと「あんな事出来ねぇよ」などとほざきやがっていらっしゃったのに、最後には「おー」「おー」と感嘆の声をあげつつ笑っていたのでした。ご興味のある方は、憶測しているくらいならば、ぜひ劇場に足をお運び下さい。脱力するか、笑えるか、大興奮になるか、少なくとも、俺、私も明日から、ああやってバスに乗れる様になるかもと冗談で思えたらば楽しいのではないでしょうか。

○にしても、余りの混雑にその話を小姉さんにしたのでした。すると、中国大好き小姉さんは、わざわざ友達と見に行ってその感想を何故かあちきにくれたのでした。しかも、某有名巨大掲示板サイト、2ちゃんねるの産んだ名物コピペ、吉野家コピペを書き換えた文章で。面白かったので、許可を頂いて以下に写しました。でも良く考えたら、本当に許可を求める相手はどこかにいるのでしょうな。うみゅう。

週末、渋谷の映画館行ったんです。少林サッカー。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで並ぶのにも苦労したんです。
で、良く見たらなんかポスターとか貼りまくられていて、祝FIFAワールドカップ、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、ワールドカップ便乗如きで普段見もしない香港映画見に来てんじゃねーよ、ボケが。
香港映画だよ、香港特撮。
何か親子連れとかもいる。一家4人で香港映画か。
おめでてーな。
よーしパパみんなの分ポップコーン買っちゃうぞー、とか言ってるの。
もう見てらんない。
お前らな、中田のポスターやるからその席空けろと。
香港映画ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
前後両隣に座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
ファミリー、子供はすっこんでろ。
で、やっと上映開始と思ったら、隣の奴がワイヤーワーク使ってるね、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ワイヤーワークなんて香港特撮じゃあきょうび常識なんだよ。
ボケが。
得意げな顔して何が、ワイヤーワーク、だ。
お前は本当にワイヤーワークの撮影方法を知っているのかと問いたい。
問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、彼女に感心されたいだけちゃうんかと。
香港特撮通の俺から言わせてもらえば今、香港特撮での最新流行はやっぱり、CG、これだね。
ワイヤー撮りにCG合成。これが通の撮影。
CGってのは香港映画のスタッフにCGを合成させる。そうすると異様なビジュアルが出来る。これ。
しかしこれで撮影すると次からCGに頼る可能性ありという危険も伴う、諸刃の剣。
まあお前らド素人は、テレビでサッカー中継でも見ていなさいってこった。

参考文献:2典 http//ura.gozans.com/2ten/ 参考スレッド:http://natto.2ch.net/jfoods/kako/975/975398997.html(2典より)

○んで、此処まで写して気がついた事。あちきがわざわざ思った事を書かなくても今回の雑文は充分まとまったかな、と。ええと、ええと、それだと乗っ取られた様なので、香港映画について一言。
 「今の成龍も素敵だけれど、カンフー(モンキーシリーズ)映画時代の成龍も素敵。特に成龍拳」
って、香港映画についてじゃないではないか、あちきよ。

○とにもかくにも、前回の優勝国が予選敗退し、トトカルチョの比率が変わった今日この頃。日本のトトカルチョの人気は最下位辺りだそうで。国民なので一応応援しちゃうぞ。頑張れひは。頑張れ日本。

〇雑文のTOPへ〇TOPへ〇

前へ雑文のトップへ次へ