かすみ荘 - 雑文:恵比寿界隈で、ヒーローと握手!
[もどりゅ]

230. 【ハァハァの会、顛末記】 (2002.10.31)



○恵比寿神は七福神の一柱で、笑いと釣りの神様だという。そんな神様の像、つまり神像、アイドルにまたがった人がいるという。真実かどうかは知らないが、その人こそ某府のにょろにょろヒーロー匿名さんである。その日、ヒーローはあるミッションを蹴って、別ミッションであると思われる、恵比寿神にまたがるという行為をしていたのだ。その、みっしょんがいんぽっしぶる神像がある場所は、大都会東京のJR恵比寿駅である。勿論、営団地下鉄日比谷線の恵比寿駅と言っても良い。その駅前に鎮座ましましている。当然、通りすがりの人々が見ていたであろうと思われるが、そのヒーローは平然と、そして得意げに神像にまたがっていた、らしいのだ。らしい、というのは、その待ち合わせ場所に、あちきが定刻に着かず、直接オフ会会場に向かったからである。ちょっと見たかったような気もするが、神像の上から呼ばれるという体験もありえたのである。

○良かった、着かなくて。

○さて、初っ端から匿名ヒーローが大活躍であったらしいが、本日の主役は北国からいらっしゃった相田しおん様でいらされて、今回の会の名前も?相田しおんさんを囲んでハァハァする会?と銘打たれていたらしい。その相田様は、あちきが会場に着いた時、すでに壊れかけているヒーローの向うで、たおやかに微笑まれていた。

○今回のオフ会で初めてお会いした方が、kinop様、若林様、TOMOMI様、まさと様、しおん様と5人もいらして、それなのに自己紹介もせず、着いてすぐのほほんとウーロン茶をすするあちき。ふと気がつくと、一緒に会場にはせ参じた徳田様はヒーローとまさと様と話し出している。しかも、へっぽこなあちきには分からない、何やら学問みたいな事を話されている。面識のある茶川様と下条様は、テーブルに隔たれはるか彼方。そのうち、「びゅびゅびゅびゅびゅ」と、手をペンギンの様につっぱってゆえ、と強要される。何故だ?これを期に言及しておくが、かつてのあちきの雑文にはびゅびゅびゅびゅびゅという擬音は使われていなかったのである。下条様のサイト内で不定期連載された文章内での似非あちきが、人様を威嚇する時に「びゅびゅびゅびゅびゅ」と騒ぐ、というくだりがあって、それ以来使うようにしていた所、
 kasumi>びゅびゅびゅ
となったしまった。最近など、某ネトゲー内で仲間に会うと、皆さん「びゅびゅ」と挨拶してくださったりする。むう、下条マジーーーーーーック!

○さて、やや時間がたって、あちきが
 タイ=ベトナム=カンボジア
理論(インド象がいて、戦争で地雷なので)を展開して賞賛をあびたり、
 生体物理学>ある細胞に別の細胞をぴゅーっと照射して細胞の成分を調べる学問
というあちき理解を、生温かい眼差しを注がれつつ、ヒーローとまさと様に聞いていただいたりしていると、よるねこ様がご登場された。しおん様に花束をしゅたりと渡され、盛り上がる会、そして盛り上がりっぱなしのヒーロー。その後、よるねこ様は他に用事があるとかでご退場。何やら粋な大人の女性的演出である。む、素晴らしい。

○入れ替わって、おきかげ&けい様ご登場。初めましてとご挨拶をしようとする間もなく、しゃあ様と瑠架様が入って来られた。お二人とは面識があるし、丁度あちきは端っこに座ったままだったので、正面におきかげ様、右隣にしゃあ様、右斜め前に瑠架様というおしゃれさんチーム(スーツでかっちょいい瑠架様、スーツで素敵なしゃあ様、爽やか好青年なおきかげ様)に混ざって、ねとらじによんで貰っちゃうぞ計画の話をする。が、何故かまとまらず。しくしく、ねとらじゲスト〜。

○そうこうしていると、ヒーロー乱入、と、すぐに煙草が切れたとかで、茶川様からまだ三本くらいしか減っていない煙草一箱をカツアゲ、ひとしきり話しにならない話を繰り広げる。そしてそれをまた、生温かい目で見守るまさと様とおきかげ様。がーん、素面のあちきと、ご機嫌よっぱヒーローは同じレヴェルなのかしら、いやよ、いやよ、いやよ、いや、いや、いやん、いやん。ふと隣を見ると、冷静に食事をしつつ、周囲をしみじみ眺めているしゃあ様(ねとらじのネタにするおつもりだったと後で聞きまいた)、ただただ食事を楽しまれている瑠架様がいらさる。もみゅう、大人の対応?

○いい感じに盛り上がっていると、一次会終了と相成り、ついに恐ろしき二次会の道程に。TOMOMI様が明日の用事の為に帰る、それについて誰か駅まで送っていくと良いでしょうと、茶川様が指令を飛ばす。勿論、ご本人の意向が一番大事であるからして、TOMOMI様にご指名をお伺いすると?瑠架様?との事。すると、ヒーローが暴れ出した。どうやらTOMOMI様を送りたいらしい。茶川様が説得する。
 「ヒーロー君、あのね、TOMOMIさんに誰に送って欲しいか第三希望まで聞いたんだけど、ヒーロー君は三番目だったんだ、ごめんね」
はう。中々のだめぽ説得、いや、素敵説得である。はうはう。どれくらい素敵かというと、羽交い絞めにした徳田様が本気でヒーローを落とそうとしたくらい、ヒーロー暴れ祭。力加減が効かない暴れる酔っ払いを、力加減が効かない酔っ払いが押さえるのだから壮絶。しかも、ヒーローは火の着いた煙草を持ったまま暴れているのでした。危なひ。とりあえずkasumiもなだめに参加。「kasumiさんはね、ヒーローと一緒にカラオケ行きたい〜。kasumiさんと一緒にカラオケいこ〜」「TOMOMIさんを送るんだぁ」ああ、そうですか。あちきじゃ駄目ですか、TOMOMI様がいいですか、そうですか。

○カラオケBOXのエレベーターで3往復する、エレベーターガールkasumi。というか、酔っ払いがデンジャーなので、パネル操作をさせたくなかったのだ。ほら、止まっちゃったら事でしからね。全員を運搬。BOXに入ると、いきなりまだ全員はいっていないのに、しかもその入っていないメンバーに、騒ぐヒーローがいるにも関わらず、一曲目を入れる徳田様。話によると、茶川様とのカラオケは一曲目がデフォルトなので、さくっといれてさくっと歌って構わないとか。そうかな、そりは始めて会う人もいる前でやる事ではないと思われるけれど。と、思っても、止める訳にもいかない。一曲目、カラオケマンを熱唱。そのまま二曲目へ、歌うは戦隊物ガオレンジャーとやらの主題歌。両手で押さえても、あちきの高性能のお耳にがんがん入ってくる。

○さて、本来ならば主賓で最初に、のはずであろうしおん様、色っぽく異邦人などを歌われた。おされな大人のムードを醸し出されているしおん様の隣には、ゆやんゆよんと躍られている下条様と、火の着いた煙草をもったまま、激しくダンサブルなヒーロー。一緒に視界に入れると、ムードぶち壊し。二人の踊りは邪神でも召還しかねない動きを見せ、ただでさえ椅子に半分しか座れていない人が4人も出ているBOXのなかで躍るものだから、隣の茶川様は火傷まで負わされているご様子。あれは素面になった時、殺さりるに違いない。半殺しで済まれます様に、と祈っておく。

○折角なのであちきも持ち歌を、と選んだのが、マクロス劇場版、愛おぼえていますか。するとおきかげ様が「裏歌っていいですか?」ええと、完敗です。あちきは女子だからある程度まで高音が出るのでするが、青年のおきかげ様にあんな高音を出されたら立つ瀬は無い。むみゅ、精進せねば。むーん、むーん。そんなおきかげ様に対抗心を燃やし、返り討ちにあう徳田様。

○みすちるなどを歌い、茶川様の可愛いポイントをげっちゅーするkinop様。むう、あちきも茶川様に愛でてもらうのだ。そう思ったときに茶川様から指令がっ!
 「kasumiちゃん、にゃー歌って!にゃー!」
にゃあ?にゃー?ま、まさか、茶川様はあちきのカラオケ裏メニュー、名古屋はええよ・やっとかめをご存知・・・のはず無いな。それ以前に名古屋はみゃーであろう、あちきよ。
 「にゃーだよ、にゃー!」
みゅるぷ〜。にゃー、ええと、ええと、あ、あれか、目黒の秋刀魚。
 『殿、秋刀魚にございます』
 『うむ。・・・。いやこれは違う、これはネズミのチューではないか。わしが所望しているのは三毛のニャーじゃ』
・・・・・・・・・・・・・。
違うだろ、あちきよ。しかもそれは葱間鍋の話だったし。それに何でカラオケが落語になるかな。
・・・・・・・・・・・・・。
にゃーだ、にゃーの歌なのだ。にゃー。ニャースの歌?ニャン(cコスミックファンタジー)の歌?猫?猫!あ、そか。

○リモコンをがしっと掴み、筋肉少女帯、?暴いておやりよドルバッキー?を歌う。この歌、最後ににゃーという掛け声が入るのだ。どうやら、
暴いておやりよドルバッキー>ニャーの歌。とインプットされているらしい。覚えておこうっと。

○その後、何時果てるとも知れない宴を辞して、帰路に着くあちきの心の中では、
1:己の前身を抱きしめ、ゆやんゆよんと蠢いてた下条様大丈夫かな
2:茶川様に火傷させて、ヒーロー大丈夫かな
という二つの思いがぐるんぐるん廻っておりました、とさ。どっとはらい。

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業務連絡というか、関係者各位様>本当に楽しかったです。また誘ってください。次回は一気します。コンデンスミルクのチューブ一気。
チャイナかそれに匹敵する格好で参上します。いや、今度は本気で(笑)。

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