かすみ荘 - 雑文:それではさよならさよならさよなら
[もどりゅ]

245. 【劇場で流す映画CMは嫌いなのです】 (2003.01.20)



○ハリーポッター:ハリーと秘密の部屋を観ました。いや、あれですね、うん、こう、映画って感じ。某あかずきんちゃんなサイト管理人の方が、「原作いいですよ」と進めてくださったので、それを読んでから、観た訳ですよ。ええ、ええ。やっぱり映像と言うものは、派手なところを見せねばなるまいまいという部分がありますね。蜘蛛に追っかけられるシーンとか、蛇に追っかけられるシーンとかが長い。どきどき部分が長い。それはそれでいいのだけれど、細部に技がある方が好きなのです、個人的には。

○訳もね、何かあれでした。といっても、英語わからないのだけれど。原作と照らし合わせて考えてみるに、え?そでしょうか?とちょっと思ったり。とはいえ、原作原作ってゆっても、あちき、英語わからないから、その原作も訳なのですよね、駄目やん。でもまあ、戸田女史訳という、御大の訳は、戸田女史の普段の仕事量を考えてみるに無理があるかと思う。指輪も原作を読まないで訳していた訳だから・・・、うう、いうまいまい。英語がわからないのだしね。

○ともあれ、ビジュアルは綺麗でした。気合の入ったセット、気合の入ったCGは観ていて楽しいです。ういうい。

○さて、映画の感想は置いておいて、CMについて気になったのですよ。例えば、今回あちきはハリーポッターを観に行った訳です。あちきは妙齢の大人の女性ですからいいのですが、それでも激しい映画のCMにひきました。かなりひきました。映画が始まる前に、延々10分ほど、他の映画のCMをやりますよね。やるんです。普段劇場に足を運ばれない方は、実際に映画館に行くと、何だこりは?と思うくらい映画のCMをやるんです。あちきの場合、左側にお茶を用意、手にはポップコーン、椅子に座って、電気が消える。むお、始まるぞ〜と思ってわくわくしていると、延々CMが流れるのです。何時果てるとも無いCM。各映画の見所でありつつも、一番の見所はだしちゃうとあれだから、広報の人が色々考えて作成したCMがばんばん流れるのです。

○あちきはいつもなんとなーく眺めていますが、どうも、レストランでメイン手前のシェフのお勧めサラダの極小盛りを延々食べさせられている様な気分になるのですよ。メインではないけれど、気合の入ったものが、次々と並べられ、すっと片付けられるといった寸法。しかも、バリエーションが多彩。昨日改めて気がついたのだけれど、アクション、ラブストーリー、ホラー、サスペンス、コメディ、アニメ、などなどなどを延々流しているのですよ。それで、ですね、子供に対しての配慮ってどうなっているのだろうと思ったのです。

○子供向け、まあそれは時に「きゃあ○≧▽≦○仮面ラ×ダーホスト龍×、ナイト様素敵ぃ○≧ω≦○」などという状況になり、映画館が別の意味で熱い事になっているのだが、そういう映画の前のCMは、お子様向けなのだそうで、R指定ありの映画CMは流さないし、お子様が恐がったり、嫌がったりしそうな映画CMも流さない。まあ広告効果が無いだけでなく、苦情すら来そうであるからして、流さないのは当たり前であろうけれど。

○それでですね、今回夜の部に観たので、お子様はいなかったのですが、いやあもう、音楽がんがん、ドキドキシーン満載、暴力シーンありありですよ、CM。昼の部にはお子様も観るであろう、ファンタジー映画のハリーポッターのCMがこうですからね。気弱なお子様が泣き出さないものであろうかと危惧したのですよ。う〜みゅみゅみゅ。真面目に考えた訳でも何でもなくて、あちきが暗所恐怖症で、映画は好きだけれど、暗いのを我慢して観ているから余計なのですが、なーんか嫌な感じ。さらに、あちきの高性能なお耳は、体感させる為のドルビーサウンドというやつが微妙に拷問になっているのです。だったら観るなという話もありますが、ビデオを借りてテレビで観るとちっこい画面ではいまひとつ面白くないし、昨今は映画館に足を運ぶ人が少なくなりつつあるから、行かないと映画事業が衰退するのですよ。千里の道も一歩から。あちきの1800円も無駄にはならないです。ええ、ええ。

○さてさて、そんな余計な事を考えながら観た映画ですが、結論として、
 CM長すぎ
 CMの音大きすぎ
 蜘蛛出しすぎ
 蛇長すぎ
 ポップコーン高すぎ
 チーズドッグ食べにくすぎ
 後ろのおっちゃん達、笑い声でかすぎ
 ミネルバ先生イイ!
という事になりました。気のせいでなければ、別の感想になっていますがまあ良いでしょう。感想には違いありません。

○という訳で、暗所恐怖症、閉所恐怖症、聴覚が鋭く、突然何かが飛び出すという事にトラウマを持っているkasumiの映画館リハビリはまだまだ続きます。みゅみゅみゅ。って、続ける気かあちきよ、勝ち目はないだろうあちきよ、周りに迷惑だからやめとけあちきよ。

〇雑文のTOPへ〇

前へ雑文のトップへ次へ