かすみ荘 - 雑文:ということにしました
[もどりゅ]

246. 【放題生活に向かって】 (2003.02.12)



○あちきは妙齢の女性である。断じて妙な年齢ではない。妙なのは思考回路とそれにより日夜起こす言動である。

○さて、そんなあちきでありまするが、いい加減我がケイオスなお部屋ヤッバーイ事になっている。考えてみれば、毎月いくばくかの収入を得て、本を買ったり、おされさんアイテムを買ったり、なにやらくだらないものを購入していけば物は増えると言うもの。エントロピーは増大するのだ。にゅんにゅん。

○かつて、このお部屋の床に布団をひいて、泊まりに着た友達がいるという事すら、今となっては夢のような話で、もしかして幻でも見たのではないか、白昼夢ではないか、捏造した記憶ではないかと思ったりもしないでもない。

○そんなあちきの大掃除すらしなかった部屋の、ベッドの上でゆらんゆらんと揺れながら、メインパソコンのランケーブルを幾積層にも重なった宝物の下から引っ張り出していると、ふと、このままベッドの上しか生活空間が無いのってどうかと思った。しかも、そのベッドの三分の一程度のスペースには、益体も無いぬいぐるみや、民族衣装っぽいものや、ゲームのデラックスパックのおまけなどが転がっている。

○このケイオスが無くなる時は、あちきがここから出て行く時に違いない。なぜなら、ここをあちきが基地にしている限り、あちきの物欲によってエントロピーは増大するしかないのだ。さらに、あちきの宝物たちは、本来父の書斎になるべき部屋にも進出しており。わが国の領土拡大、祖国発展に尽くしているが、はなはだ評判が悪い。

○むう、何が悪いかと言えば、一番悪いのはあちきのとどまるところを知らない物欲と、物に対する保全キ念であるが、二番目に悪いのはスペースが不足している事ではないだろうか。あちきの基地がアナハイム並に広かったら、アカネイア宮殿並に広かったら、ブラッディ−アイランド並に広かったら、こんな苦労はしているまいまい。勿論、端からどんどん均してすべすべみたいに物を広げていくのだろうけれど。む、アミさんちから広がった焼け野みたいですね、宇宙からの色。

○そんなこんなで、父ですら見捨てたケイオスの中心にぽつんと座り、かねてより提示されていた選択肢を選ぶ事にした。つまり、その選択肢を選ぶ事によって、あちきの領土は拡大し、さらなるくだらないものを溜め込む事が出来るのである。すなわち、広いところに移動せよ、なのだ。今、あちきの移動できる広いところ、それは最近はめっきり作ってないので、こう表現するのに抵抗があるが、うどん雑文書きの人の領地に侵攻するのである。

○などと、小姉さんに言うと「お嬢ちゃんはゲームの為に思い切ったのではないの?」と言われた。めめめ、滅相も無い。確かに、今あちきがはまっているネットゲーム、ヘルブレスインターナショナルは今撃ゥら課金されると宣言されていて、しかもそれがカードの限定2種払いで、そこのカードをあちきが持っていなくて、代わりに支払ってもらおうという魂胆はありますが、そんな理由であるはずがないではないですか!しかも、そうしておけば、英語の手続きファイル読まなくて済む〜、などと思ったりする筈無いではありませんか!

○と、ともかく、結婚する事にしました。まあ、そういう事です。これから宝物を先に続々と運び込みます。ええ、ええ。結婚前に同居なんて事はしません、ええ、ええ。でも、たくさんのお宝を運び込むくらい罪じゃないですよね、ね、ね。

○という訳で、プレゼントを受付するスペースもたくさん用意してあります。お気軽に、どぞっ、て、コンペー師匠か、あちきは。

〇雑文のTOPへ〇

前へ雑文のトップへ次へ