かすみ荘 - 雑文:夢見も悪いのでいやん
[もどりゅ]

262. 【ちょっと弱音を吐いてみる】 (2003.05.26)



○先日、ちょっとした話をしていて、ちょっとした事を言われた。別にたいしたことではなくって、話の流れでそうなったのだけれど、その後、その言葉にはまって、未だにそれが忘れられない。自爆と言うやつを起こし、今現在、頭の中をその言葉がぐるぐると巡っている。

○根本的に、人との付き合い方に問題があるのと、精神的に問題があるので、何かひっかかる言葉があると、相手に不快感を与えたのではないか?ひいては周囲全員に与えているのではないか?ただ回りの人はやさしいから言わないだけで、今この時も駄目な事をしたり言ったりしているのではないかと思ってしまう。落ち着いて考えれば、相手の人だってそんな意識など無い事が多いのだろうし、流れでそういっったのかも知れないし、冗談なのかも知れないし、別段とりたてて気にする事もないのだろうけれど、わかってはいるものの考え初めてしまうのだ。

○だったら会話しなければいいじゃないか、という事も考えたのだが、どうも沈黙と言うのが我慢出来ない。息が詰まってしまうのだ。おかげで家族の前でも延々話をしたりする。内容は大した事ではなくて、天気から始まって、最近の流行のお店とか、電車の中での出来事、近所での話、面白かった本の話などであって、聞く方も大変だと思いつつも、止める事が出来ない。止めたが最後の沈黙が怖いのだ。だから、話を延々していただくのも嬉しかったりするのだけれど、あまり聞き上手ではないらしく、聞いていると別の話や思いつきがどんどん出てきてしまったりする。

○性善説と言うものを信じているのだけれど、嫌な思いをした事も当然あるし、集団心理や、その他のケースで、はまったりするのは、自分が偽善者で矛盾をかかえているからなのだと認識している。

○今現在、フルタイムの社員として職場を持っているけれども、どうもそちらの仕事も上手く回らなくなっている。理由ははっきりしていて、受け持ちの業務が2倍に増えたのと、一緒にやっていた人が別の大変な仕事の担当者になって、こちらの担当を抜けたからである。一気にやるとか、早くやると言うのは得意なのだけれど、単純作業とか、管理とか、調整が苦手なので全てのユーザーに「至急」と言われると、全ての作業を同時進行し始めて自爆したりする。ともあれ、上の意向は「早く、かく確実に」「効率良く、売上は高く」「残業推奨、生産力を上げる」で、今のこの不況の世の中で、いくら働いてもいいという贅沢な状況ではあるのだけれど、精神的に長時間の作業に耐えられないという欠陥人間なので、5時を過ぎると一気にがっくりとスピードも精密さも落ちると言う情けない状況だったりする。

○過去に、心療内科に通ったのだけれど、わざわざ保健所で紹介してもらった所だったのに、先生が信用出来ずに通うのを止めてしまった。以来、心療内科に行くのが嫌になった。保健所の相談窓口の女性の方は、本当に良い方で、話を延々聞いて下さって、色々と資料を見せて下さったのに、行った先の先生は2時間待った後、話半分で薬を出してくるだけなのだ。いつも通っている皮膚科も2時間待ちもざらだけど、先生は豊富な知識でアドバイスをくれるし、貰った薬で治らなかった事は無い(たまに時間がかかるけど)。目で見える皮膚科で、かつ先生の経験と知識が確かだから信じられるけど、心療内科の先生は、目に見えない病気を10分の話で終わらせて、毎回毎回、効果の薄い薬をとっかえていくだけから信じられなくなった。以来、心療内科が信じられなくなった。周りで良い心療内科を紹介してくれる人もいないし、第一、そうそう通っている事を言う人はいない。いくら評判が良くても、遠くまでいくのは嫌だ。前に遠くの診療所に行ったら、行きと帰りで「何でこんな時間かけて移動しなくてはいけないのか?」という疑問がぐるぐるして、人間失格な気分になった。自分ながらに駄目だとその後さらに嫌悪する事になる。

○いい加減良い大人なんだから、もっと精神的に成長しなくてはいけないな、と思いつつも、たった一言でおかしくなる自分。唯一の救いは、外から見たとき、落ち込んだように見えない事だ。見栄っ張りの自分としては、表にそれが出るのはどうしても我慢出来ない。

○けれど、こうやって誰が見るかもわからないところに掲げるのは、矛盾しているとわかっている、けれど、書きたくなったから書いてみた。その相手に伝えたい訳じゃない。ただちょっと、弱音を吐いてみたくなっただけなのです。叫んでみたくなったのです。自分は駄目人間ですよ〜と。でも、通りでそれをやる勇気は無いし、警察とお友達にもなりたくない。だから、こうやって書いてみたのです。

○そういえば5月なんですねえ。五月病は新入社員の為にあるはずなんですけどね。む〜みゅみゅみゅ。

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