かすみ荘 - 父とパソコン:余計なキーを押したので
[もどりゅ]

ACT006:余計なキーを押したので(2001.03.13)


・人が気持ち良く寝ている時に不幸はやって来る。ナルコプレシーのかすみを起こすという事は、気持ち良く寝ている飛びねずみを起こすぐらい罪深い事であり、飛びねずみ並みの心拍数でばくばくいわされ、最悪の寝起きになってしまうという事をわかっていただきたいのだが、そりは家族にも理解されていない。

・折角調子良く入力していたのに、何もしていないのに突然入力が切り替わった、らしい。それがかすみをたたき起こした理由なのだそうな。

・に、しても、何もしないで突然切り替わるはずがないのである。それが本当であれば、心霊現象に他ならない。この場合、娘を呼んでも仕方が無く、霊能者を呼ぶべきである。かすみが魔術師だと自称しているとはいえ、父はその事を理解してくれず、心霊現象など無い、と言っているのだから、やはり父が何かをしたというのが真相ではないだろうか。

・何したんだ、この人は。ちょっとばかり呆然とするかすみ。ただの入力切り替えではないらしい。入力しようとすると、自動で数字になってしまう。「な、な、そうだろ。数字になるんだよ。俺、何もしてないのに」 絶対してるって。しばらく考えてわかったのだが、Fnキーを押していたのである。ここを押しちゃ駄目なんだよというかすみに押してない、押してない、と騒ぐ父。DelかBackを押す時にひょいっと押してしまったに違いないのである。

・押したからこうなったんじゃぁ、という人の話しも聞かず、やってないのにやったってゆうなぁと反撃。出来る立場じゃ無いのに。わからない人って強いねぇ。


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